エイムゲイン ユーロエディションGT
GS GRS190/191
エイムゲインのGS。バンパータイプのエアロパーツとなる。エイムゲインは一貫してバンパータイプをリリースしており、デザインも統一されていて、とてもこだわりを感じるメーカー。
このGSはユーロエディションなのだが、正式にはユーロエディションGTというラインナップに属する?(まだGSだけの設定)。これまでのユーロシリーズとバンパーの大きなデザインは同じだが、GTと冠することで多少細部を変えているようだ。変更点は、採用されているFOG、ダクトの形状、全体に丸みを強調したイメージライン。
バンパースポイラーの利点は、一体感があるということ、純正バンパーのデザインに左右されないこと。特に、ハーフスポイラーではこの部分からエアロパーツというような、ラインが仕方が無く形成されてしまうのに対し、バンパーに関しては、無用な継ぎ目を必要としないため、とても綺麗なラインで仕上がる。バンパースポイラーにこだわるのもその辺りが要因ではないかと思う。
価格は3点キットで231,000円(FOG別売)と安くはないが、バンパーということを加味すれば、十分お手頃なプライス。
他メーカーなどを含めエアロパーツは通常2~3週間で出荷されることが多いが、今エイムゲインは人気があることに加え、バンパーということもあり、若干、納期に時間がかかることが多いよう。今も辛抱強く待っている人も多いのではないか?
エイムゲインをお考えの人は、比較的時間に余裕を持って計画をたて、注文をするようにしてほしい。
PR