エイムゲイン プレミアムリップ レクサスGS

エイムゲインaimgain　GRS191/UZS190　レクサスLEXUS　GS350/430　プレミアムリップ（PREMIUM LIP)

レクサスLSと共に発売されているエイムゲイン　プレミアム　シリーズのリップバージョン。一見すると純正のままのように見えるが、フロントの下部にうすくプラスされているこのエアロ。

実際ドレスアップとしてのインパクトとしては非常に小さいかもしれないが、この小ささが逆にスタイリッシュ感を演出している。メーカーもその辺りを強く意識して開発したエアロパーツだろうと思います。

フロントのみの設定となり、サイド・リアは手を付けなくていいので、ドレスアップ初心者にもオススメ。取り付けも簡単とのことで、ユーザーが自分でも取り付けできるくらいらしいのだが、未塗装で発売されるために、別途、塗装しなくてはいけないので、塗装と一緒に取り付けしてもらうことをオススメします。

プルシャンブルー レクサスＧＳ３５０/４３０

プルシャンブルー　LEXUSレクサス　ＧＳ３５０/４３０

プルシャンブルーのレクサスＧＳ。ハーフスポイラータイプのエアロパーツで、最近流行の極薄のリップになる。サイドもシンプルなデザインでデコレーションが無いため純正のままのような印象さえあり、さりげなくドレスアップが可能なエアロパーツだと思う。

ホイールを見てピンと来た人もいるかもしれないが、プルシャンブルーはM'zスピードの展開するエアロメーカーで、ミニバンユーザーには有名なＺＥＵＳを展開している同じ会社の別ブランドとなる。当然その完成度の高さが伺え、選択する上での安心感にも繋がるのではないだろうか。

リリースされているのは３点キットとフロントグリルで、画像にある２本ラインのグリルがそれにあたる。ゼウスの同様のグリルから推測するにメッキモールを貼り付けるタイプのものだと思う。

価格はフロントスポイラーで税込み６０，９００円、３点キットで１６５，９００円。単品では若干高めの印象ではあるが、３点キットに関しては比較的安く設定されている。単品でそれぞれ購入するよりも３点キットのほうがセット割引として安く設定されていることが多いが、このエアロに関しては特にキットの割引率が高い。是非３点で検討して欲しいところ。

BLITZブリッツ GS350

BLITZブリッツ　レクサスGS350/430
GWS191/UZS190/GRS191/GRS196

ブリッツのＧＳエアロはハーフスポイラー。フロントのみの設定となり、その他はグリルの設定となる。バンパーのダクトのラインに合わせた張り出しが特徴的だが、比較的良く見られるデザインではあるかと思う。同メーカーのＩＳのエアロよりは丸い印象のデザイン。

グリルはシンプルなデザインで、他メーカーのエアロや純正のままでも合わせやすい。レクサスマークのオーナメントベースは別売りとのことで、通常は画像のレクサスマークが無くなるということ。必要に応じてベースを購入し純正品を流用。

価格はフロントスポイラーが定価７３，５００円。グリルが６８，２５０円。レクサスオーナメントベースが１５，７５０円と高めの価格帯。

ファブレス GS３５０

ファブレス　VARIOUS
ＧＳ３５０　ＧＲＳ１９１　（２００５，８～）

ファブレスのＧＳのエアロパーツはリップタイプのスポイラーとなる。バンパーの下部に薄く付き、両サイドが少し出たデザイン。これまでのファブレスはバンパーが多いが、このレクサスなどを含む高級車シリーズはリップでリリースしている。

サイドステップの設定は無く、リアもリアバンパーのサイドからマフラーエンドまでにかけて付けるようなとても小さなタイプのエアロで、ちょっとした印象を変える程度のパーツだ。素材はカーボンとＦＲＰの２設定。

価格はリップタイプ（FRP)としては平均的な税込み５０，４００円。ファブレスにはこれまで通り、しっかりとしたバンパータイプを造ってほしいと思う次第だが、これはこれでデザイン的には悪くないかもしれない。

２枚目の画像はクロームメッキされたABS製のアイラインが装着されている。レクサスＧＳの高級感をＵＰさせることのできるパーツで注目。

ジョブデザイン ＧＳ３５０/４３０

ジョブデザイン
レクサスＧＳ３５０/４３０

バンパータイプのジョブデザインのＧＳのエアロパーツ。デザイン的には不要なラインや突起もなく綺麗なスタイルで構成されている。どちらかと言えば、内巻きにデザインしてあり、アメリカンラグジーなエアロパーツ。

純正かのような一体感で、小ぶりな丸ＦＯＧもレクサスと良くマッチしている。また、リアバンパーは純正とほぼ同寸法でデザインされているらしいが、迫力は十分に出ている。

価格は３点キットで税込み３１５，０００円とバンパーにしても少し高額な価格設定。検討している方は、ぜひ大口径のホイールを入れて、ラグジュアリーに仕上げて欲しい。