ジャンクションプロデュース JPスポーツ
GS350/430
ジャンクションスポーツのGSのエアロは、リップスポイラー。フロントのみの設定となっている。ジャンクションといえば、どちらかと言えばVIPカーのイメージで、エアロパーツもバンパータイプのどっしりとした印象をもたれている人も多いと思う。その中で、ハーフスポイラーで展開しているのが、ジャンクションプロデュース スポーツというラインで、他にもW221、30セルシオ、40ソアラ、ゼロクラウン、フェアレディZなどのラインナップがある。今度のレクサスLSもここから発売される。
GSの設定としては、フロントハーフスポイラー、トランクスポイラー、ボンネットスポイラー、ルーフスポイラーとなり、それぞれ薄いデザインになっていて実車のイメージを大きく損なうことはないが、さりげなくアピールできるようになっている。ボンネットスポイラーはボンネットのワイパーに近い部分に装着するフロントのウイングのようなもので、一見これといったアピールは無いように思うが、フロントビューの印象が変わるのでオススメのパーツ。2台並んだ時などには特に雰囲気を変えてくれるパーツ。
そのほか、内装のウッドパーツも充実している。また、クロームグリルも発売されており、こちらはかなり高級感がアップしそう。
価格はフロントが税込み52,500円と平均的な価格帯。グリルは63,000円とエアロパーツと比べると高く感じるが、これだけでフェイスの印象がグっと引き締まるので高くない買い物だと思う。
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